New Blog Posted!初めて家を購入する人が活用できる頭金用の補助プログラム (Down Payment Assistance Program) が、ワシントン州にはなんと80以上もあります。でも、自分は家を買ったことがあるから対象外と決めてつけてませんか?買ったことがあっても、「ファーストタイムバイヤー」とみなされるかもしれないんです。それってどういうこと?今回は言われないと絶対知らないこの「ファーストタイム」の意味を教えます! 不動産で言うファーストタイムバイヤーとは「頭金用補助プログラム」と聞くと、「今までに家を持ったことがあるから適用できない」と判断する方が多いです。ファーストタイムバイヤーという言葉からそう考えてしまうのも無理はありませんが、実はワシントン州ではその定義が緩いのです。 具体的には、過去3年間にアメリカで不動産を所有していなければ、ファーストタイムバイヤーとみなされます。不動産には、一戸建て、コンドミニアム、タウンハウス、デュープレックス(二軒建て)、バケーションハウス、セカンドハウス、投資物件などが含まれます。これらを過去3年間に所有していなければ、ファーストタイムバイヤーの条件をクリアしたことになります。 ファーストタイムバイヤー用の頭金補助プログラムの主な条件 以下は、ほとんどのプログラムに共通する条件です。
![]() 上の条件に加えて、各プログラムには特定の条件があります。まずは自分がどのプログラムを利用できるかを、適用可能なローン会社に審査してもらいましょう。人によっては複数のプログラムに当てはまり、その中から最も適したものを選べる場合もあります。プログラムの内容も様々で、金利を下げるものやローンの形になるものなどがあります。もしあなたがワシントン州での不動産購入を考えているファーストタイムバイヤーなら、頭金補助プログラムの利用を検討してみたらいかがでしょう? ワシントン州の頭金援助プログラムにご興味のある方は、私の方にご相談ください。必要なステップについてお話しいたします。ワシントン州での不動産購入を実現させましょう!
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March 2025
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